今年2012年、わたしは年齢を重ねて78歳になりフルマラソン完走もきつくなってきました。
今年のホノルルマラソンは40回目の記念大会です。
海外マラソンの参加は今回が最期です。目標は7時間台の完走です。

このHPはホノルルマラソンを中心としてハワイ・オハフ島滞在中の行動記録です。

日程 曜日 主な行動・訪問地 詳細 宿泊ホテル
第1日 2012
12/4(火)
JL74
成田発21:05⇒HNL着07:50
日立自宅15:00出発
USAパーキング18:00着
ASTON AT WAIKIKI BANYAN
第2日 12/5(水) ハワイコンベンションセンター
ゼッケン引き換え
ゼッケン15200
第3日 12/6(木) Universty of Haiaii at Manoa訪問
第4日 12/7(金) Koko Headハイキング 臨時休園のため中止
第5日 12/8(土) カピオラニ公園テント下見
ランチinアランチーノ
第6日 12/9(日) 40th ホノルルマラソン


完走祝賀夕食会in義経
第7日 12/10(月) ノースショアー地区ハイキング
クカニロコ&ワヒアワ植物園
カエナ岬
第8日 12/11(火) カイルナ方面天国の海
第9日 12/12(水) ホノルル妙法寺訪問
第10日 12/13(木) Wiliwilnoi RidgeTrail&
ワイキキ水族館見学
第11日 12/14(金) JL73便
HNL11;50⇒
第12日 12/15(土) NRT着16:15 日立自宅21:00帰宅

40th記念ホノルルマラソン完走奮闘記 

私が始めてホノルルマラソンに参加したのは1993年、59歳のときです。
そして2009年(第37回)までほぼ毎年参加してきました。

そして今年2012年でホノルルマラソン大会は40回記念大会を迎えました。
私は完走できるか不安を持ちながらこの大会を最後に
わたしはホノルルマラソンを卒業する気持ちでスタートラインを踏み出しました。
完走できればわたしのホノルルマラソン完走は累計17回になります。

わたしのホノルルマラソンへの心構え信条は「AKB78」です。
A:歩かない あきらめない
 K:感謝 ALOHAスピリット:ボランテア応援の人々に
B:ベストをつくす
78:78歳の青春完全燃焼ラン&7〜8時間内でゴールする

今回の私の記録です。ゼッケン15200
通過タイム
10k 1:40:47
half  3:46:22
30k 5:31:45
40k 7:26:58
Finish 7:50:32

総合順位 20、726番/24、117人完走者中


君よホノルルの風になれ!

スタートして15km 今 君はダイアモンドヘッドから
カハラの街へ 日の出の祝福を受けて
走っているだろうか

ココヘッドが大きくせまり 
ハワイカイの街を一周しなければ
ゴールは見えない
わかっているのだろうか

足が重い 脛が痛む
このまま完走できるのだろうか
このへんでリタイアしたい弱気な気持ちが浮かぶ
そしてわたしの背中を後押ししてくれたゴールで待っている妻と
応援なかまのすがたが浮かぶ

この日のため一年間トレーニングを続けてきた
16回もホノルルを走り完走を果たしてきた実績が
君を一歩一歩ゴールへ運んでくれる

一歩一歩進まなければゴールは近ずいてこない
とにかくゴールへ
喜寿を過ぎ70歳台最後のレースを完結させたい。

君にはまだ若さがある がんばれるはずだ
6時間を過ぎてやっとカハラモールに戻つてきた
あと7キロだ
ダイアモンドヘッドで友が待っていてくれる
あと2キロだ 死力をつくせ

感激のゴール 8時間をきって完走!やった!
おかあさん みんなありがとう!

ダイアモンドヘッドを背に全員の完走記念写真
君の満足な笑顔がすばらしい

また戻って来い ダイアモンドヘッドがそういっている

きみの生涯マラソン人生は続く!
(作詩 のらくろおやじ)


午前5時 スタート地点はアラモアナSC先です。
今朝の天気は22.7℃、湿度76%、北東の風4m/秒の絶好の条件下です。
スターターは日本航空の植木社長さん、わたしには俳優片岡千恵蔵さんの息子さんとして
親しみを感じます。いつもスタート地点を通過するときは複雑な気持ち不安です。


コースは最初アロハタワーのほうに向かい右折してダウンタウンに入ります。
市庁舎まえのクリスマス・ツリー点灯にランナーみんなカメラを向けています。
今回はスタートからゆっくり、ジョギングペースで慎重です。


10km通過地点はカピオラニ公園です。1時間40分で通過は25分ペースが落ちています。
そしてダイアモンドヘッドへの登り右側は先頭ランナーの下りルートです。
大会の説明では1万人のボランテアの協力で大会が成立してくれてます。
ALOHAスマイル若い高校生のボランテアのみんなありがとう。


スタートしてから2時間経過して先導車がきました。


3番目に走るKiplimo Kimutal(ケニア)が駆け抜けていきました。

今回の男子優勝者はウイルソン・キプサング(ケニア)選手で
2:12:31
初優勝です。
女子は昨年3位のワレンチナ・ガリモア(ロシア)26歳の選手で
2:31:23です。
日本選手は男子初マラソン参加の原田拓選手が2:25:23 9位
女子は吉田香織選手が総合16位、女子の4位です。

7〜8時間走るランナーも優勝者の4倍の時間も走るのでどちらが
つらいか自問自答しながらひたすらはしります。
ダイアモンド頂上付近で日の出を向かえこれまた感激です。



ダイアモンドヘッドを3分の2周回してカハラモールにむかう交差点に


15kmの通過地点があります。2時間34分経過しています。
後半もペースを維持してなんとか7時間台で完走を誓います。フアイト!


カハラモールの街は中高級住宅が多く毎年生演奏で応援してくれます。
この街にはカハラモールがありここからH−1 kalanianaole HWYに乗り
ハワイカイを目指します。往復14km、暑さがこたえるホノルルマラソン最大の
難所です。ハワイカイへむかう遅いわたしのようなランナーと折り返してく
3−4時間台の市民ランナーと向かい合いながらお互い知人にエールを交換しています。


やっと20km地点です。3時間33分経過です。先方にココヘッドが小さく見えてきました。
マラソンはこれからが勝負ところです。


ハワイカイの名物サンタのおばさまMrs Crostic adamsさんに
3年ぶりの再会、わたしのことはよくおぼえてくれています。


26km地点 ハワイカイのベストポイントです。もう4時間半を走ってきました。


ハワイカイの住宅街を一巡してH1HWYに戻る手前で応援してくれる
女子校生のスマイルとハイタッチ、元気をもらいます。マハロ!


やっとやっと35km地点まできました。6時間30分がかかっています。
過去のレースでは6時間を越えていませんのでなんとか
7時間台でゴールできるように気合いを入れなおします。


39km地点最後のダイモンドヘッドへの登りです。がんばれ!
ここまでくれば後は気力のみわたしは歩きません。


ダイアモンドヘッドの最後の太鼓の応援をいただきます。
わたしは太鼓にハイタッチさせていただきました。あとはくだりです。


40km地点に到着しました。7時間30分かかってます。
時刻は12時25分です。がんばれ!がんばれ!
くだりは脛に痛みがきてスピードはあがりません。


ゴールまで300m、ランナーもまばらです。おもわず涙がこみ上げてきます。
心配してくれたマラソン仲間が最後の声をかけてくれました。
午後0時53分ゴールです。アナウンスが私を紹介してくれました。


あと100mだ!


そして感動のゴールです。がんばったね。


おつかれさま 完走の記念 レイをかけてもらいます。
この瞬間をむかえるために走りきりました。


わたしのマラソンツアーは20年間、マラソンネットワークのお世話になってきました。
honolulu is all in
一緒に走れば 一生仲間だ!ありがとう!!





今回 17回ホノルルマラソン完走をみんなが祝福してくれて
記念の賞状と記念楯をいただきました。そして応援団長の妻 陽子さんにも
わたしの一生の宝です。ありがとう。

40年のJALホノルルマラソンの歴史のなかで
2010年にグラデイ・ハリスさん(当時92歳)が9時間53分で完走。
マラソンの最高齢のギネス記録へ
の記事がありました。あと15年走りできたらわたしがギネス記録へ
わたしの再挑戦の小さな夢の灯がふたたび点灯しはじめました。

オハフ島ハイキングin 2012
ノースショアー癒しのスポット探し

12月10日(月)はれ
昨日のホノルルマラソンの疲れが少し残っていますが今日から
楽しみにしているオハフ島のハイキングが始まります。


今日はノースショアーをめぐるので市バス利用を変更してから専用車をアレンジしていただきました。
案内はKahala blue LLCのAlex Taguchiさんがしていただきました。

ロイヤル・バースストン(クカニロコ)

クカニロコ(Kukaniloko)はかって多くの王族が生まれた場所といわれています。
場所はオハフ島セントラル Wahiawaの街の先、ノースショアー方面にむかう
Kamehameha HWYの傍にあります。
ブームのパワースポットとして多くの観光客がおとずれるようになりました。


赤土との道を5分ほど進んだところに昔のまま保存されていました。


神秘的な石面に刻み込まれた古代の模様に感動
きてよかったです。ハワイ誕生の歴史には興味がつきません。

ワヒアワ植物園
オハフ島には5つの植物園があります。ワヒアワ植物園(Wahiawa Botanical Garden)は
ワヒアワの街の中央にある植物園です。(入園料無料)

市バスを利用する場合は#62、アラモアSCから乗車、1時間余で
タミナル、徒歩10分で到着です。


この植物園は27エーカーの広さ、自然の谷間を利用した散策路がよく完備しており
ゆっくりハワイのジャングルを体験できます。
シダ類、竹林、熱帯雨林の植物類とそして鳥たちのさえずり
まるで別世界です。





カエナポイント(カエナ岬)へのアプローチ
ワヒアワ植物園見学をおわって、途中ドール・パイナップルプラテーションで
小休止していよいよノースショアーにむかいます。
このノースショアー海岸が見えはじめる景色がすきです。


カエナ岬はオハフ島の北西にあります。Wahiawaの街からKamehamehaHwyにでてFarringtonHwyをひたすら直進して
エンドまでいきます。ここに駐車場があります。ここからは完全に徒歩での探索になります。
依然として秘境です。市バスでいくこともできなくはないが
一日かかりになるでしょう。でも気になるハイキング候補地です。
今日は自動車で行ける所までいって30分ほど歩いてみました。


中央に見える先端をどこまでもいけばカエナポイントに行けるが
往復3時間はかかるという。砂地と岩地でスニカーでも滑りやすい。
飲料水とそれなりの準備が必要なことがわかった。
今回はそれがわかっただけで充分でした。


なによりすばらしいのはノースショアーの海の藍色のすばらしさと打ち寄せる波


海岸をひとりじめの釣り人 オートキャンプでたのしむ達人もいいですね。

ワイアルア(Waialua)の街
ノースショアといえばハイレワ(Haleiwa)が玄関口で市バスも通り
大勢の観光客がおとずれます。
ワイアルアは車で10分の隣町ですが観光客が訪ねることはすくないです。
昔はドールのサトウキビ畑が一面あったところです。


ドールのサトウキビ旧工場敷地内に石鹸生産工場とショップがあります。
白いすり鉢をさかさにした奇妙な建屋です。
ハワイの花や果物類を原料にしたトロピカルな香りとさわやかな使いここちよい石けん、
化粧品、香料などが販売していました。


工場には今夏、もやもやザマーズ2のみなさんがハワイを訪問して
記念に三村マサカズさんの自画像が掲示されていました。


そしてテレビ東京の大江麻里子アナウンサーの足型です。
毎週日曜日午後7時から放送されているもやもやザーマーズ2の
放送はわたしの大好きな番組です。

隣接してあるワイアルア・コーヒー・フアクトリーを見学します。
コナ・コヒーハワイ島の苗をここノースショアーのサトウキビ畑に移植して
生産されている<ワイアアルア・コヒー>は名品です。

ノースショアーの北端タートルベーの先のカフク地区にガーリック・シュリンプワゴンがあります。
その味は絶品です。今日のランチはここです。


ワゴンの店はGiovannisdesu.



メニューは日本語が併記されてます。


注文したのはshinp Scampi $13でおいしかったです。


カフク地区はホノルルからは遠いのですがここのワゴン・レストランにくる
観光客は多くまさに行列のできるレストランです。

ウイリイウイノイ・リッジ・トレイル(wiliwilinui RidgeTrail)へのアプローチ
(12月13日(水)午前中)

わたしのホノルルマラソン終了後の楽しみはオハフ島のトレーキングです。
市バスを利用してひとりハイキングです。
今日はカハラモール先にあるウイリーウイノイ・リッジ・トレイルです。


ワイキキ・クヒオ通りのバニアン前から#23の市バスHawaiiKaisea Life Parkに乗ります。(8:17発)
カハラモールを通過、マラソンで走ったKalanianaole HwyのWaiaholo バス停で下車します。


Waiaholo バス停下車 道を左折してLAUKAHI Stをどこまでも直進して進みます。


右にダイアモンドヘッド、正面がソニーオープンゴルフが開催されるWaialae country Club そして
Kahara hotel が展望できます。


ダイアモンドヘッドが見えます。わたしが好きなワンショットです。


約1時間登ってきました。これから先は私有地でここで記帳をすませます。


まいがいなくこれからがWILIWILNUI のトレイルの始まりです。


本当のトレイル登山口はさらに30分歩道を行きます。
トレイルはコウラル山脈の尾根まで続きます。往復3時間強の山道登りで中級以上の
慎重さが要求されます。シャワーを考えると一日コースです。


立派なトレイルの案内表示がありこのトレイルは市民の親しみやすいコースだと思われます。


まだまだ住宅街が続いています。
その先雲の中がコウラル山脈です。
登頂は次回にタクシーを利用して準備してトレキングします。
ここで引き返します。

カイルア地区&カイルア・ビーチ(天国の海)12月11日(火)
いままでわたしはオハフ島のトレキングを主に楽しんできましたが今回はカイルワ地区とカイルワ・ビーチを
市バスで行くことにしました。
ワイキキからはアラモアSCまで#20Aバスで行きます。


クリスマスシーズンの時期のアラモアSC屋上のサンタさんです。

カイルア行きは#57Aです。約20分、意外と接続がよければすぐです。

バスはカイルア街の中心KAILUA通りメイシーズ前で止まります。


カイルナのパンケーキの有名な店ブース&キモスはすぐです。
行列のできる店で店内は満席です。今回は残念ながらパスです。


街からビーチまでは徒歩で20分ほどです。
街に貸しサイクリングショップもあります。
クリスマスシーズンです。住宅街は庭にクリスマスデスプレイ、住みたい!


カイルア・ビーチにきました。
BOBS PIZZERRIAの店です。焼きたてのピザを海岸でたべられる幸せ!


ここが有名なカイルナビーチです。シャワーに遭いカイトを楽しむ若者たち


来てよかったです。うしろがラビットアイランドです。


ここからラニカイ方面をみます。以前トレキングしたラニカイ・ライド・トレールが
みえます。今回は再度トレッキングしません。

ホノルル妙法寺 訪問 (12月12日(水)
今回の滞在でどうしても行きたいところがホノルル妙法寺です。

ホノルル妙法寺へワイキキからは#13バス(Liliha-Waikiki-University towards LILIHA)に乗車して
LilihaSt+JuddSTの交差点で下車します。
バニアンのフロントでGoogle検索してもらいます。
行き先の住所と市バス利用、時間を入力すると最適なルートを検索してくれます。
以前はこのサービスを知らず行くルートを検索すつのにたいへんでした。感謝
下車してからは行きかう人に聞きながらなんとか目的地まで到着します。
ホノルル・ヌウアヌ地区にただずむ日蓮宗の寺です。


緑濃い境内に涼風が吹き脇をながれるヌウアヌ河のせせらぎが癒されます。


寺内から詠経のお勤めの業がおこなわれておりわたしも参列させてもらいました。
不思議な感覚でここがホノルルであることを忘れさせてくれます。


今日訪問の目的はホノルル妙法寺の住職 山村尚正さんにお会いして
お話をいただくことです。いそがしい時間を20分ほど付き合ってくれました。
山村住職さんは鎌倉の出身で1978年生まれ34歳、実家は25代続く
刀匠の家系、音楽大学声楽科出身のプロのテノール歌手の声楽家です。
日蓮宗総本山身延山で修行され僧侶に2009年9月からホノルル妙法寺の
住職です。月2回はケーズ放送で法話、そして声楽発表会と活躍されています。
語り口はやさしくほんとうにいい人にめぐり合ってよかったです。


おみやげにいただいたレモンのおいしかったこと 大感謝です。

ホノルル市庁のクリスマスツリーフエアー見学
ホノルル妙法寺前から#4バスを利用してダウンタウンにでます。


小学生たちが市庁舎をおとずれ記念写真を撮っています。


一言ですばらしい!デズニーの世界です。よかった!


Kawaiahao教会とセグウエイに乗る若者


いつもは記念写真を撮る観光客でにぎあうカメハメ大王の記念像まえですが。
これがわたしにとってお別れの記念写真です。


Iolani宮殿を背景に

今日が最終日です。ワイキキ探索です。
(12月13日(木)

ワイキキ水族館見学

ホノルル水族館はカピオラニ公園に隣接しています。
2004年開園で100周年をむかえました。年間35万人がおとずれています。歴史がある水族館です。






とてもやさしく説明してくれた日本女性の水族館の学芸員の職員さん ありがとう!


あざらし君が昼寝をしています。23歳 老人です。親しみを感じます。

ワイキキビーチ

ワイキキビーチは全長3km、わたしのジョギングコースです。
カピオラニ公園前のビーチは静かでトイレ、シャワーもあり
ローカルな人たちの穴場です。
海のハワイに来てわたしは海水浴の機会がなく反省です。


早朝のワイキキ海岸でヨガを楽しむグループをよく見かけます。
環境としては最高です。


ビーチバレーを楽しむ若者たち 

カピカピオラニ公園
ホノルルマラソンのゴールです。カラカウア王が寄贈された
500エーカーの公園で王の妻、カピオラニ女王の像があります。

ハワイ王朝の歴史をたどる歴史探訪コースもあり
この機会にハワイ王朝の歴史と日本の関係
特にホノルルマラソン開催時期は12月7日の
真珠湾攻撃の日でもあり
私はいつも複雑な気持ちにさせられます。


わたしのハワイの旅はおわりました。
ダイアモンドヘッドとカピオラニ公園が私のマラソンの原点です。
マハロ!

ホノルル国際空港の見学
ホノルル国際空港はいままで国際線を主に利用してきました。
毎朝のケーズラジオ放送で日本からの到着便のフライト情報が放送されています。
20便から23便、毎日4500人以上の観光客がホノルルを訪問、アメリカ本土、カナダからの
人々をくわえれば大変な観光客でやはりハワイはハワイです。
7つの島から成り立つハワイ諸島をつなぐのは国内便で
ハワイ在の人にはバス感覚でしょう。

ハワイ空港のインホーメイシヨンセンセンターで空港のマップをいただきます。
下段はワイキキにオープンしたLAWSONでゲットしたおにぎり2$おいいしい。

先ず国内線のビルを訪問します。
国際線ビルと別ビルで5分ほど歩きます。

ハワイアン空港ロビーです。クリスマスムードで国際線ロビーより華やかです。


SELF TAG j自分で飛行機に預けるスースケースを預けます。


モロカイ島など離島にいく航空機はさらにはなれたビルにあります。
モロカイ島訪問はわたしの夢です。


モロカイ島にはアイランドエアーが4便、GO!便が2便運行されています。

ワイキキ・コンドの利用のお勧め
わたしのホノルル滞在は以前はホテル利用がメインでした。
マラソン参加がメインでゴール地点のカピオラニ公園が近く、
ジョギングコースが得やすいことそしてなにより
滞在が2週間となると自炊ができるコンドにはまってます。
今回お世話になるアストン・ワイキキ・バニアンはわたしたちの
定宿になりました。
ハワイに帰ってきた感じです。

バニアンはタワーTとタワーUがあります。
見えているのはタワーUです。
36階の3613号部屋がわたしのリクエストしている定番の部屋です。


1階ロビーです。クリスマスツリーが迎えてくれます。


3613号部屋からの山側のワイキキの展望です。
ワイエラゴルフ場が目の前です。


バニアンの隣地に火曜日と金曜日の朝開催される
フリーマーケットです。地元の農家の野菜が安く購入できます。


私たちが購入した野菜です。


朝の食卓です。お米と納豆と梅干は日本から持参
日本の我が家の食卓とかわりません。


わたしの大好物はサブウエーです。ハーフサイズで6$
ハイキングの行動食としてお勧めです。

感謝にかえて

石原サン、マラソン完走 おめでとうございます。
お祝いにうかがえなくて申し訳けありませんでした。
mattは石原さんたちにお会いできて
たいへんよろこんでいました。
どうぞ お身体に気をつけて
ハワイにまたいらしゃってくださいネ。
Jackie


ホノルルマラソンでは大勢の在住のみなさんにおせわになりました。

Mr and Mrs Ishihara
It was so nice tosee you again.
take care and hope to you agisoon1
Matt


カナダ・バンクバーからホノルルマラソン応援のための
かけつけていただいた向井家のみなさん!
応援ありがとう!バンクバーマラソン出場6回と
80歳のわたしの海外マラソンランを
今回の40thホノルルマラソンに代えてすみません。
せっかくわたしのために制限時間を8時間に変更してくださったのに。
お土産にいただいたカナダのアイスワインありがとう。
お正月に家族で乾杯させていただきます。

私たちのカナダの孫娘のMAKIちゃん
のらくろおじいちゃんの
ALOHAのスプリットを忘れずにね。

そしてハワイの娘 YUKIKOさん
スペシアルの贈り物 The Brothrs Cazimire のフラ スペシアル演技 マハロ!
そしてハワイの香りパイナップルがとどきました。アゲイン!「マハロ!


そして今回参加してくれたマラソンの仲間の皆さんありがとう!!


ALOHA!マハロー!わたしが選んだ一枚の写真

ハワイのおかあさん像

 (のらくろ親父 2012・12・25 クリスマス日 記)

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